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Pesce rosa

Author:Pesce rosa
早稲田大学第一文学部を卒業後、なにを思ったかイタリアに渡り音楽院の声楽科に入学。
これまた、なにを血迷ったかヴィオラ科にも通いだし、
2011年の現在、イタリアの音楽院の声楽科、ヴィオラ科を卒業。

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パオロの2連ちゃんコンサート
昨日と一昨日、二日続けてパオロのコンサートがあった。
そう、パオロは私のボーイフレンド。
場所は二つとも修道院の中の教会で、夏の終わりのヴァカンスを楽しんでいる観光客向けのコンサートだった。
レパートリはバッハなどのバロックもの、
ドイツ人観光客が結構いて、ドイツ語のカンタータをドイツ人の前で歌わなきゃいけなかった歌手たちに同情。

この修道院はどちらもネーラ川が刻んだValnerinaという峡谷地帯にあって、国立公園の中に位置する。
こんな山奥に、突然こんな立派な修道院が緑を切り開いて現れるのは、圧巻である。
こんなところにどうやって作ったんだ??とういう感じに人を阻むように建っている。

ところで、ブログを始めて以来、夜の写真ばかりだが、
私が夜行性の生活をしているからと思わないでもらいたい。
昼間は、自分のコンサートの準備を必死にしているので、どこにも出歩かないし何の写真も撮れないのである。
夜は夜で、Aちゃんだのパオロだののコンサートがあって、
やっぱり、親しい人のコンサートは聴いておきたいので、疲れ果てている体にむち打って
コンサートに出かけていくのである。
たとえ往復4時間近い道のりでも、、、。

二日目のコンサートの後、みんなでピザを食べにいった。
イタリア人はよくピザを食べているんだろう、、、と推測するあなたは正しい。
実際よくピザを食べているのである。
しかも、夜も23時を過ぎるといくらラテンの国とはいえ、レストランの厨房は閉まる。
でも、ラストオーダーのあとでも、ピザなら注文できるのである。
どうしてだかはわからない、、、。
鍋を洗ったあとでもピザなら作れるからか???

とにかくそういうわけで、コンサートの後、23時30分も回った頃、
私たちはAl Castoro(ビーバー)という、いかにも峡谷地帯にふさわしい名前のレストランに入った。例のごとく、この時間ではピザしかできません、と言われたが、彼らは全然かまわないのだ、ピザが食べたかったのだから。でも、私は、ピザを常食にしてない民族の出身なので、あんまりピザばかりも食べていられないのだ。
前述のごとく、コンサートの準備も試験の準備もちっともはかどってない私は、最近昼ご飯を作る代わりに、切り売りのピザを買ってすましているのである。

イタリアに来て初めて切り売りピザを見た時は、ピザって丸いんじゃなかったけか??
とおどろいた。
町中で売っているピザは、たいてい四角形だ。
巨大な長方形の鉄板でピザを焼いて、釜から出して板に乗せて、12センチ四方ぐらいにハサミで切るのである。

それを、紙に包んでもらって立ち食いするなり、歩き食いするのである。
そんなわけで、ここ数日、私とパオロの昼食はそのような座布団ピザだったのだ。
夏の間、「なんちゃって冷やし中華」「なんちゃって夏野菜カレー」だのを食べさせられていたパオロは、がぜん喜んだ。
なぜ「なんちゃって」かというと、食材がそろわないので、
どうしても、冷やし中華もどき、カレーもどき、、、という「もどき」調理になってしまうのだが、日本のオリジナルと比べなければ、それはそれでとっても美味しいのである。

とにかく、ピザは私にとって非常食というか、時間のない時のお助けマンというかそういう位置づけなのだが、昼毎日と、夜外出でさらにピザを食べ続けるとなると、ちょっとつらい。
そんなわけで、ピザ党イタリア人のひんしゅくを買いつつも、変わり種ピザを注文した。
タターン、ご覧あれ、トリュフのピザ!!これならピザでも文句ない。

IMG_0151.jpg

ウンブリア州はトリュフがとれるのでも有名で、トリュフソースのトリュフの割合がすごく多くて、美味しかった。

因に、ピザの王道はマルゲリータと言うトマトソースとモッツァレッラチーズのシンプルなピザで、心からピザを愛する人々はたいていこれを注文する。

隣のピザはパオロのピザ。野菜食べた方がいいかな、、
と、つぶやきつつルッコラののったピザを注文していた。
明日はサラダを食べようね。

ところで、大きさは日本の例の宅配ピザのLLサイズぐらいある。
薄いのがせめてもの救いだが、超巨大だ。これを一人で食べるのである。
来たばかりの頃は一人で食べきれなかったが、今じゃ簡単に食べてしまう。

IMG_0053.jpg

サンタアナトリア ディ ナルコの Santi Filippo e Mauro修道院

IMG_0083.jpg

教会の中はこんな感じ

IMG_0088.jpg

プレーチのSant'Eutizio修道院、
コンサートの前で演奏に集中したいから早く行こうよ、とすこし迷惑げ

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修道院の高い塀の内部、右側に見えるのが教会

IMG_0144.jpg

教会の内部、祭壇がどどーんと威圧感のある階段の上にある
こんな階段の上にのっていれば、たとえどんな人でも偉く見えてしまう(?)


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生活 | 00:08:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
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