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Pesce rosa

Author:Pesce rosa
早稲田大学第一文学部を卒業後、なにを思ったかイタリアに渡り音楽院の声楽科に入学。
これまた、なにを血迷ったかヴィオラ科にも通いだし、
2011年の現在、イタリアの音楽院の声楽科、ヴィオラ科を卒業。

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イタリアで市場で買い物をしないと、食の醍醐味は味わえないというのは本当のことだ。
市場は広場に開かれているのもあるし、屋根付きの建物の中で開かれているのもある。
週に数回だったり毎日だったり、場所によって異なる。写真はモノーポリの広場で毎日開かれている野菜市場のもの。
京都に行って、初めてみたことのない京野菜をいろいろ見た時にも驚いたが、モノーポリでも見たことのない野菜をたくさん見た。リンゴぐらいの大きさの、まんまるのキュウリ。
(味はほのかに甘くて、メロンとキュウリの間のようだった)欧米でよく見る縦長すいかをミニミニにしたようなキュウリ。(スイカのシマシマがついているのにまったくのキュウリだった)
大きいものから小さいものまで、赤から黄色から緑までありとあらゆる色をした唐辛子。外の皮が派手な黄色で、中身と味は日本にある黄緑色をしたマスクメロン。いろんな形をしたいろんな大きさのいろんな種類のトマト。私の住むテルニよりモーノーポリの方が断然野菜の種類が多いのだ。しかも、果物などとても甘くて美味しい。日本でだったらネットに入れられて大切に売られていそうな巨大な桃も、ここではごろごろ山になって売られている。しかも安い。
日本に帰るたびに思うのだが、日本の野菜は、青臭くない代わりに、味も薄いような気がする。イタリアの果物や野菜の味は強烈だ。

早稲田大学にいた頃、授業でK野さんという年配の女性と知り合った。(彼女は大学が社会人向けにオープンキャンパスとしている講座をとっていて、たまたま私の必須科目と重なって話すようになった。その後ホテルのレストランの食べ放題だの、いろいろ連れて行ってもらった。今どうしているのだろう、、、)その彼女が私が大学を卒業してすぐ、イタリアに来たばかりの頃、私のところにやって来た時にイタリアの野菜を食べて言った言葉が、
「イタリアの野菜って日本の昔の野菜の味がする」だった。その時はよくわからなかったが、今は私もよくわかる。

日本のキュウリは苦くない代わりに、イタリアのキュウリに慣れた私には味がないように思える。イタリアのトマトは青臭いが、甘くて酸っぱくて、強烈な味がする。日本のトマトは甘くておいしいが、そつがなさすぎる。デザートのフルーツとしてイタリアで出せそうだ。でもトマトとしては物足りない。メロンもイタリアでは瓜っぽいエグみがあったりするが、夏の香りがして慣れるとそういうもんだと思うし、とても甘い。日本のメロンのひたすら甘くて上品な感じはないが、なにせ安いのだ。4個ぐらい買って来て、二つに切ってスプーンで次から次にすくって食べても、全然かまわないのだ。スイカもスイカ臭いが、それはそれは甘くて、水分たっぷりで美味しい。だから日本に帰ってぜひ食べたい野菜、果物は?と聞かれれば、梨とみょうがだけである。梨はイタリアではほとんど見ない。(たまーに自然食品のお店でNashiと書かれて売られていたりもするが)みょうがはイタリアの庭で栽培を試みたい。(誰かイタリアに来る時にホームセンターとかで売ってる球根(?)持って来てくれないかな。)大葉は夏の間は庭に茂っていた。(日本のともだちが種をくれた)でも、日本にいるように一年中は食べられない。夏の間だけ。
私もいろいろ苦労しているのだ。オクラも去年はなっていたが、今年は、オクラすごい食べたいわけではないし、、、と考え、植えなかった。今のところ、私にとってかかせないのは、大葉とみょうがだけである。

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ついでに、こんな写真ものっけてみる。私のカメラはCanonのG10なのだが、ある特定の色だけ取り出して、残りは白黒にする機能がついている。何せ買ったばかりのカメラなので嬉しくて遊んでみた。
赤い巨大唐辛子のように見えるのは赤ピーマン。ピーマンなのに唐辛子の形なのは、イタリアでも初めてみた。その隣は、トマト。でも赤いのはわずかで、殆どが緑色だったので、赤以外の色が白黒になっている。

ところで、日本ではCanon G11が数日中に発売されるとか。私は1ヶ月前イタリアでG11の希望小売価格をはるかに上回る値段でG10を買った。どうも納得がいかない。日本にいたいと思う瞬間はこういう瞬間である。野菜を食べている瞬間ではない。


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食べ物 | 22:56:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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