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Pesce rosa

Author:Pesce rosa
早稲田大学第一文学部を卒業後、なにを思ったかイタリアに渡り音楽院の声楽科に入学。
これまた、なにを血迷ったかヴィオラ科にも通いだし、
2011年の現在、イタリアの音楽院の声楽科、ヴィオラ科を卒業。

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実りの秋、食欲の秋
IMG_0508.jpg

ハイキングに行ってきた。
試験が終わったのもつかのま、この先いくつかコンサートがはいっているので、今日はちょっと息抜きできる最後の日曜かも、、、というわけで、友人や先生とMonte Cosce に登ることにした。Monte Cosce、イタリア語でその名も「太もも山」。なんか恥ずかしい名前だが、音楽家集団は体力もかなり恥ずかしいものなので、このくらいの山でちょうどいいのである。
標高1100メートルだが、私たちがたどり着いたのは1000メートルあたり。
この辺で写真を撮って、そろそろ、お昼を食べにいきましょう!と言うのがイタリア人の発想。(日本人だったらとりあえず頂上を目指すと思うのだが。)

そういうわけで、撮った写真が上の写真。真ん中がぽっかり開いているのは、私がはいる場所だったところ。タイマーをセットして10秒で走り込まなければいけないところを、失敗した。でもみんなが走る私を見て大笑いして、いい表情なので採用することにした。

IMG_0485.jpg

私たちが出発したのはConfigniと言う街。上の写真が遥か下に見えるコンフィーニを望遠レンズで上の方から撮ったもの。

IMG_0479.jpg

山すその森の中には栗の木がたくさんあって、秋たけなわの感じ。

IMG_0526.jpg

山の上の方はだんだん木が少なくなってくる。

IMG_0524.jpg

山頂に近いあたりに「いったいどうやって登ってきたの、あなたたち?」という感じに牛がたくさんいた。いくら体力のない音楽家集団とはいえ私たちは人間である。4本足の巨体の動物が、どうやってここまで険しい山道を登って来たのか、不思議である。山頂に近い野原で生まれたのか。

IMG_0539.jpg

そんなわけで、頂上制覇をさっさとあきらめたイタリア人たちとともに、午後1時きっかりに出発地点コンフィーニの街に戻って来た。
午後1時というのは、イタリア人がお昼を食べる公式の時間である。
イタリア人にお昼に呼ばれたのなら、それは午後1時を意味する。
学校の給食も午後1時である。
母親に昼ごはんには帰って来なさいよ!と言われた子供や男どもが午後1時に家に帰らないと、イタリアのマンマの機嫌はとたんに悪くなる。
ゆえに、9割のイタリア人は午後1時に昼ご飯を食べる。(統計を取ったわけでもないのに、こんなこと書いてしまっていいのか。)

ともかく、イタリアの公式な昼ご飯は午後1時からなので、私たちも午後1時きっかりにTrattoria(トラットリア)に入った。トラットリアとはイタリアで地域のものを出してくれる素朴なレストランのこと。レストランとはちょっと意味合いが違う。

IMG_0543.jpg

プリモ(一皿目)、キノコとソーセージのタリアテッレ(卵入りのきしめんのようなパスタのこと)

IMG_0551.jpg

セコンド(二皿目)、ソーセージとリブ肉。付け合わせのサラダ。

この他にドルチェ(デザート)もあったのだが大皿から取り分ける形式だったので、
おいおい待った、写真撮りたいんだけど、、という暇もなくイタリア人に食べられてしまった。
これに、食後のコーヒーとリキュールがついて、一人10ユーロ。

ごちそうさまでした。
明日から、練習に専念します。
しかも、「リナルド」のオペラを歌う合間に、ペンニーシのヴィオラパートを弾かなければならない。(室内楽)しかも、それぞれ場所も離れているので、移動もしなくてはならない。
ちょっと厄介なことになっている。











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生活 | 17:26:47 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
kyou ha yokatta desune. arigatou marisan, takusan waraimashita. demo chiisai hachi ha watashi wo sashimashita. やだな
また
アンドレア ミオン
2009-10-11 日 20:16:54 | URL | ojisan [編集]
Ciao, Mionino!!
Grazie anche a te!! Ci siamo divertiti cosi tanto.
Sicuramente, con quella mangiata, la giornata è stata ancor più perfetta.
Buon lavoro!! In bocca al lupo!!

アンドレアはハイキング中、蜂に刺されてしまいました。でもその刺されぶりが
まさに天然で、ちょっと笑えてしまうので、追記します。

山登りのみちすがら、私たちはクワの実をつんでは食べていました。
ところが、アンドレアが突然、「あ”ー」といって食べていたクワの実を急いで吐き出しました。なんと、クワの実といっしょに蜂を口の中に入れてしまったのです。

もちろん蜂は驚いてアンドレアの口の中、頬の裏側を刺しました。
お腹の空いたいたアンドレアが、目にも留まらぬ早さで摘んだクワの実を口に入れたからなのか、それとも、これまたお腹を空かせた蜂が、人に摘まれてもそのクワの実から離れなかったからなのか、原因は今ひとつわからないのですが、前代未聞の出来事です。
でも普通、食べる前に見るよね。

ほっぺが腫れてなかなか可愛そうではあるのですが、やっぱり笑ってしまいます。
本人がプライバシーを放棄して、実名で書いているので(笑)私も書いてしまいますが、
アンドレア ミオンはあのバロック オーボエ奏者のアンドレア ミオン(Andrea Mion)です。
日本やアメリカ、ヨーロッパでの演奏会で見かけたら、「蜂に口の中を刺されたそうですね」と声をかけてあげてください。

2009-10-11 日 22:41:47 | URL | Pesce rosa [編集]
はじめまして。ブログランキングから遊びに参りました。
すごいハイキングっていうより、結構な登山ですね。
日本だと1000mぐらいの山はうっそうと茂る木で覆われているのに、この写真を見ると、森林限界を超えた、2400mぐらいに見えます。
あとコメントの中で、蜂を口の中に入れてしまったというお話ビックリしました。
災難でしたね。口の中は薬も塗れないし、治るまで大変そう・・・
知らない方なのに、お気の毒に。って思います。
早くよくなるといいですね。
2009-10-12 月 06:08:09 | URL | がっちゃん [編集]
はじめまして。ようこそおいで下さいました。(笑)
知り合いではない方からの、生まれてはじめてのコメントでしたので、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

おっしゃるように、この辺りの山は1000メートルぐらいでも、森林限界を超えたような景色が広がっています。まさにアルプスの少女ハイジの世界です。どうして木が生えないのでしょうね、、、。
でも裾野には広葉樹、針葉樹がうっそうと茂っていて、私はキノコには詳しくないのですが、ポルチーニ茸など高価なキノコもわんさか生えています。

アンドレアは、今日腫れたほっぺのままウィーンとミュンヘンでのコンサートのために出発しました。ほんと、早くよくなるといいのですが。
2009-10-12 月 12:02:12 | URL | Pesce rosa [編集]
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